拝啓 西畑

本人は見ないだろうから、まあ、いいか

西畑大吾への雑感⑥

⑥までやっておいて今更ですが、完全にシリーズ化した雑感です。

 

①〜⑤はこちらから。

pagu-1997.hatenablog.com

pagu-1997.hatenablog.com

pagu-1997.hatenablog.com

pagu-1997.hatenablog.com

pagu-1997.hatenablog.com

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

なにわ男子おみくじ、一発目から西畑が出てくれたので2023年は良い年になることが確定した。1/2くらいの確率で彼が出続けてむしろ謙杜のおみくじが何回やっても出なさすぎたせいで、来てくれた瞬間はガッツポーズしました。誰担?

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

某地下?半地下?の女ドルの新曲の歌詞に「天最高」が使われていて複雑な気持ちになる深夜2時。テレビに出たりするようなアイドルじゃないのでまあ許容範囲なのかなと思うけどなんだかなぁ...。でもむしろこれは西畑担としては歌った方がいいのでは?と思い立ちました。好きな人とか推しへの気持ちみたいな曲だし、西畑担感も出せていいかも。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

今年のお誕生日ブログの最終確認をしている時、このブログのイメージソングみたいなものがあればいいなぁなんて思った。私から見た彼を表現しているような曲。去年のお誕生日ブログは大森靖子の「呪いは水色」がきっとイメージソングだった。ちなみに本家より巫まろcoverの方が好きで、YouTubeでリピート再生しながらブログを書いた。別に歌詞をよく読んでこれが彼に合うと思ったわけじゃないけど。雰囲気だ。それでも今聴き直すと「私たちはいつか死ぬのよ」「あなたは正しいそれでもやっぱり私だって正しい」あたりは図らずとも私の気持ちに通ずるものがあるかもと思う。西畑だって私だっていつか死ぬんだい!と思ったことはないけど、儚さみたいなものが彼に繋がったのかな。私にとって彼は切なさが似合う人だから、そういう切ない歌を当てはめたくなってしまう。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

彼の顔(の写真)を見る度にぎゅんってなってなんでこんなかっこいいのなんなのあんた(怒)となるのだけど、その数秒後じっくり見て「なんでこの顔が好きなんだ私は…?」ともなる。きっと最初説明できない気持ちになるのは自分と顔が似ているから故の通ずる何かへの反応なんだけろうけど、だからこそなぜこの人が好きなんだ…?と不思議にもなる。でもやっぱり好きだ。とりあえず唇つまみたいし八重歯爪でつつかせてほしい。え?

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

唇つまみたい八重歯つつきたい的な感じで、変なところに興奮してしまう。人間味のある肌、いいよね。この前の写真見たら奥歯がちょっと光っていて銀歯か…?と興奮した。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

見開いた彼の目を見ているとマジで自分のそれに似ていて面白い。涙丘が見えている感じ、目を開くとちょっと目尻が上に行く感じ、目尻切開したらもうちょいいけそうみたいな詰まり具合、その他諸々。彼を見ていると時々不思議な気持ちになって面白いなあ。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

YouTubeでの催眠術企画で彼が嫌いな納豆を食べるシーンがあるのだけど、あれパックのままではあったけど混ざってたんだよなと思いだした。てことは彼のために納豆を混ぜてあげた人がいたってことだ。最高じゃん。私にやらせてほしい。西畑の納豆を混ぜる仕事。お給料いらないです。そう考えたら、彼の口を覗いて歯の治療をする歯医者さん、彼の顔触りまくってる小顔矯正のスタッフさん、一人ひとりに「マジで羨ましいです!!」と言いながら握手しに回りたい。あとはケータリング作ってる人も最高。色々作りながら「待って、このカレー西畑が食べるんじゃない???」とか思いたい。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

過去を称えすぎると彼が進化していないと言っているようで嫌だけど、なにわ男子結成の少し前くらいの彼の表現がすごく好きだ。20歳ちょっとくらいかなぁ。まいジャニでのショータイムが特に好き。今の細かいラメのような輝きとは違って、ギラギラというか、勢いというか...。野性味を感じる。今は可愛い路線というのもあってそういう表情が見られる機会は滅多にない。「TheAnswer」もテイストは異なる曲だけど、昔のそういった魅せ方とはまたちょっと違う。より思慮深く、奥行きがある気がする。奥行きがあるというのは深みがあるということで良いことだから、今の彼のパフォーマンスも本当に最高だと思うけど、数年前の彼には良い意味で浅い、その場だけを生きる刹那感があった。あのやり方でしか生まれない電光石火があったと思う。そういう刺激的な、ワイルドな彼をもう一度見たいな。ウインクしながら舌出すやつ、一時期のまいジャニショータイムでは頻繁にやっていたけど、またそういう顔が見たい。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

なにわ男子の曲で一番好きなのは「魔法ヶ丘」なのでは、ということに最近気付いた。思えば一番聴いているのが「魔法ヶ丘」。落ち着いているけれどシリアスじゃない曲調が、どんな時も聴きやすい。なにより、彼のパートがいっぱいある…これは本当に大きくて、イントロ無しで再生した途端彼の声に会えるのは物凄く贅沢だ。そんなこと言ったら「初心LOVE」だってそうなんだけど、初心LOVEより自然な深みがあって、これが冬が似合う彼の良い暗さをいい感じに表現してくれている。この曲、他のカップリングとは違ってストーリーが見えるというか、めちゃくちゃドラマの主題歌っぽいとずっと思っているのですがどうでしょうか。メンズ校みたいな感じで、曲が先でも主題歌採用ないかしら…もちろん彼主演で。歌割りがめちゃくちゃ主演のそれだよね。センターだから、以上の意味が見える気がする。大きな事件も事故も病気もない、素朴な幸せを描いた日々の物語でお願いします。(?)

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

関ジュライブへ行った時のお写真を見て、そのあまりにも「26歳の男性」感溢れる姿を見て、改めてアイドル西畑の偶像性に惚れ惚れした。あれだけ普通の男性なのに、あんなに可愛らしく幼いアイドルで在り切る姿が格好良い。アイドルとしての矜恃をいつでも届けてくれる人。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ハマってるを「凝ってる」とか、詳しいを「明るい」って言う人が、なんだか好き。賢そうな雰囲気はもちろんあるのだけど、そういう単純なものじゃない。いや別に深い意味もないけど。彼がそういう人かどうかは分からないし、どちらかというと違うと思う。でも、目上の方にはたまに言ってそうな気もする。いや言わないか…そんな絶妙なライン。でも、言いそうっていうだけでも充分価値があると思う。うーーん。上手く言えないけれど、丁寧そう、良い人そう、「そう」だとしても思われること自体が、日頃の態度の賜物だと感じる。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

友達がインスタでフォローしている、私は知らない人の自己紹介欄に「週5カレー男」とだけ書かれているのをみて、これ絶対西畑担だろと思うなどした。冷静に考えて、世の中に週5でカレーを食べている男性は意外といると思うけど、これで西畑大吾と分かるのが面白い。直接関係のないタイミングで誰かを思い出し、気持ちが動くのって愛だ。「ココイチ」と聞いて面白くなっちゃうとか、お気に入りの曲に「PLKA★★NCHI DOUBLE」が入ってるとか、赤がなんだか特別目につくとか。自分の日常に、自分自身にこんなにも染み込んでいるのに、あくまでも私達は他人で、それが歯がゆくも不思議と尊い。他人なのに、アイドルとファンという立場を超えて会ったことなんてないのに、こんなにも好きになれる。大切に思える。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

初心ラジにて「SpecialKiss」が初公開されたとの事なので早速聴いたけど、はぁ、もうマジで優勝。彼が歌うBメロが本当に良すぎる。私はメロディーに注目して聴くくせがあって、黒鍵や癖のあるメロディーが来ると発狂する自称変なメロディーオタクなので(?)、今回のBメロは癖ありすぎずでもちょっと特殊みたいな絶妙なラインでめちゃくちゃ好きです。初めて聴いた時は後ろのコーラスと合わさって上手く掴めなかったけど、「ずっと」と「想像」の「想」タメてるんだ…!と気付いた瞬間に興奮。歌う人とかその人の歌い方によって、似合うメロディーみたいなものがある気がするけど、確実にこのメロディーは彼に似合ってると思う。タメの部分もそうだけど、あとは「なんて」の「なん」の歌い方がマジで好き。ちょっと勢いがあるというか、でも滑らかで、ぐるって感じ…言語化できない…(頭を抱える絵文字)

彼の歌い方には雰囲気があると思う。ドラマが生まれるみたいな空気感…このパートは裏のコーラスも相まってほんのり幻想的で、穏やかで、夢みたいって言葉が似合うような雰囲気になっていると感じました。恋した時の、両想いの嬉しさ特有の"この瞬間が信じられないくらい幸せ"っていう、あの夢みたいな気持ち。*1音楽番組でこのパートを歌う彼が抜かれた瞬間絶対それがそのまま映画のシーンみたいになると思うし、恋人かと思うような安心感と切なさが同居した暖かみを物凄く綺麗に表現しているなとも。やっぱり私はお芝居よりも、歌い方や表情管理、動き方などの細部に至るまで考え込まれたパフォーマンスの方に彼の表現力を感じる。アイドル西畑が本当に好きで、尊敬していることを10秒のパートで改めて考えてしまいました。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

一応ブログにひとつの記事として書き始めていて、いややめたほうがいいかなぁなんて未だに悩んでいるのですが、彼に同性愛者の役をやってほしいとずっと思ってるんですよね。「BL」ではなくて、サービスシーンとかもいらなくて、マジで重すぎるくらい重くて苦しい性のリアルを描いた考えさせる系の映画。の、自分が同性愛者であることを認められずストレートになりたい男性の役を主演としてやってほしい。絶対似合うと思う。重たい感じとか切ない感じが雰囲気としてある人だから、大変だろうけどやり遂げてくれる感じがしている。ただの妄想だけど。

彼の芝居は少し大きいというか、大袈裟になりがちな部分があると思っているのですが*2そこを抑えて感情の機微を1mm単位で表現したリアルを演じてくれたら、ジャニーズ云々抜きにして絶賛されるとても良い作品になりそうな気がしています。私と同じ考えの監督さんいないかな、、、、そういう作品作ってくれないかな、、、、主演に彼を選んでくれないかな、、、、、

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

6年前の出張まいどジャーニーを見てめちゃくちゃ興奮してしまった。なんでも興奮できる。怖。話し方や態度が今より少し軽いのが、良い意味でまだ責任感が薄くて幼い感じ。言葉遣いも「言いてぇ」とちょっと崩れた感じで、今なら絶対「言いたい」って言うんだろうなあ、色々考えて変えた部分が沢山あるんだなあと。

そしてやっぱり顔が綺麗ですね…お誕生日ブログにも書いたけれど、濃すぎず薄すぎず過不足ない美しい顔。髪型が短いのもあるからかよりその美しさが際立っている感じがする。

東京のJrを呼んでのトークコーナーで羽場くんへ年上ムーブかましててめちゃくちゃ良かったです。今の感じとはまた違うのが新鮮。

なにより!!なにより!!座り方が今と全く違うんですね…大興奮。何に興奮って今の姿と比較して興奮。ガチガチに足閉じてきゅるきゅる〜みたいな座り方してるくせに、それがわざとだってことを改めて感じさせてくる(彼にそんなつもりはない)のが最高でした。ありがとう。いつでもその時のあんたがベスト。この世のNo.1。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

*1:てか映画自体両片想いみたいな話ですよね…多分イメージしているんだろうな。それが伝わるのってすごい

*2:偉そうなのは自覚しております、、、申し訳ない。自分が演劇をする人なのでどうしてもそういう目で観てしまうな、、、、