拝啓 西畑

本人は見ないだろうから、まあ、いいか

西畑大吾への雑感⑦

早くも⑦。どこまで行くんだろうこれ。

 

①〜⑥はこちらから。

ちなみにどれもなんの関連性もない独り言みたいな文章なので、どこの何から読んでいただいても大丈夫です。

 

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彼の表現の力やアイドル力はストレートに「豊穣」故なのか、それとも逆に「枯渇」故なのか、と考えた時に、彼は多分前者だろうなと思った。例えば、彼の中にはたくさんの表現の種があって、日々それを蓄えていて出すべきところで出していくのか。それとも、ギリギリまで空っぽにも関わらず(またはだからこそ)出さなくてはいけない時に求められたものをパッとリリースしてしまう、乾いているからこそ生まれる才能的な何かか。

きっと前者だな。後者もそれはそれで天性のアイドル感や才能みたいなものが感じられて良いけれど、彼の客観的に自分を見つめる力、印象も観点に入れながら考える力、それらは蓄えるための手段以外の何物でもない。そういう力を駆使して情報や要素や言動の一つひとつを学んで培って、その時のアイドル西畑を作り上げるのだろうなと思う。そういう真摯な姿勢が見せずとも滲み出るから、アイドルの彼はかっこいい。でも才能的に最初から豊かなのではなくて、彼の初めには絶対に枯渇があった。それは環境の切羽詰まってる感もそうだし、彼自身もきっと自分に危機感をたくさん感じてきて、だからこそ今の作り込まれたアイドル像が存在する。

 

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今更だけど思い出したので記録。ずっと生歌やれ、歌え、と言われていたなにわちゃん、紅白まさかの生歌でしたね。大舞台でほぼ初の生歌、度胸ありすぎで良い。ていうか、歌えるじゃん。...って、みんな思ったんじゃないかなぁと思う。じゃあなんでいつも生歌じゃないの?って。雑感②でも書いたけれど、私はなにわ男子みたいな系統のアイドルが生歌を選択するメリットが今の所はあまりないと思っている。ハロプロとかスノストみたいな系統は生歌の価値はあると思う。やっぱり目指すものとか持たせたい印象によって変わってくると思うんですよね...。世間の生歌で歌うことへの好感度がどれだけなのかは分からないけど、アイドルはやっぱり総合芸術なので。

 

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①〜⑥までやってきた雑感でも、長めのお誕生日ブログでも再三書いていることだけど、やっっっっぱり、私は彼のことを何も知らない。基本的にちゃんとしてる所しか知らないし、ふざけててもふざけ方ワンパターンくらいしか知らないし、西畑大吾のこととか存在すら知らない他人並に理解してないと思う。一応言っておくとこれは多分私がアイドルの彼をしっかり見ていないというわけではなくて、彼の方でそこしか明かしていないと思っている。

彼の中に西畑大吾としての世界とアイドル西畑としての世界があったとして、彼がファンのことを日常的に想っていてくれたとしても、それはアイドル西畑の世界の話だと思う。うまく言えないけど、オンオフみたいな話。もちろんその二つの世界は溶け合って混ざり合っている箇所があって、それは「西畑大吾」が家でちょっと仕事を振り返ってファンのことを考えたとき、とか。でもそうやって仕事を振り返る時はアイドル西畑になっているのかもしれないから、それも含めてそこは境界が曖昧なのではと思う。どれだけオンオフがあると言えど、混ざり合う境界くらい彼にもあるでしょうよ...多分。

そう考えた時に、完全な西畑大吾の世界って、当たり前だけど知らない。彼のものであってほしいから知れなくていいんだけど、時々「○○な西畑ってどんな感じなんだろう」って考える時もある。取り留めのない、言ってしまえばくだらない日常のワンシーン、彼はアイドル西畑を作り込んで作り上げて私達に魅せてくれる人だから、そんなちょっとした出来事の想像がつかない。そういう時に、どれだけ彼がしっかり「彼の在りたいアイドル」であるかを痛感させられる。

 

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表紙を飾ったらCanCamにて、「自分のファンになったらどんな特典がある?」という質問に対し

特別扱い。なにふぁむってだけで嬉しいけど、その中でも西畑を選んでくれたっていうのはやっぱり特別。何かをするってわけじゃないけど…大好きですね。

と答えるアイドル西畑。うるさーーーーい。マジでそういうとこだと思う。彼はファンサもあまり目立たずお手振りがデフォなのは有名だけど、そういう優遇じゃない、存在の特別扱いをするというやり方はアイドルとしてめちゃくちゃ安全で、みんな安心で、あたたかい。目が合ったりちょっとしたファンサをされる西畑担もいるだろうけど、私は皆無。そんな私でも西畑担であることが彼の喜びに繋がっているのかなと思うと、たくさんいるなにふぁむの中の誰の目にも入らない一人だった私が彼の手に掬われる気がした。「選んでくれてありがとう」みたいな言葉も好きだけど、「特別」「大好き」ってはっきりと言ってくれるところに漢気を感じる。嫉妬に繋がらない、みんなに向けているのに自分に言われているように錯覚する、この言葉の絶妙な塩梅。ここが本当に上手いところが、最高にアイドル西畑だなと思った。

 

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CanCam繋がり。自分を表すハッシュタグ

# カレー     # なにわ男子     # 東海オンエア

らしい。何億回聞いたか分からなくて笑った。そしてもはや、カレーに安心感すら抱くようになっている。

「週4〜5でパリパリチキンカレーにほうれん草をトッピングして食べてます!」

存じ上げております。パリパリチキン&ほうれん草、ご健在でした。まだ人生の中で一度もCoCo壱に行ったことがないので、これは西畑担としては行かなくてはなぁとずっと思っている。もちろん、パリパリチキンカレーにほうれん草トッピングで!

 

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私の日常の中には彼が生きているので、何かひとつ書くと芋づる式に今まで考えていたことを思い出す。この前東京を歩きに歩いた時、初めてCoCo壱のお店を見た。小さくてカウンターだけかカウンターメインとかで、男性が多い。彼はきっとデリバリーで頼むんだろうけど、外にいたらお店で食べたりするのかな。とか。「ジャニーズ様様なんだからんなとこノコノコ行かないだろ」な私と、「でも基本男性1人の方が多いし絡まれる場所でもないのでは…?」な私がぐるぐるしてたけど、本当のことは知る由もないのでとりあえずお店で彼が座ってカレーを食べているところを想像してみた。なぜかめちゃくちゃ興奮した。思い出してもフフフとなれてしまうので、今日のお昼ご飯はカレー食べよう。

 

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彼の一万字インタビューの載ったMyojoが発売されてから、もう数日たっている。もちろん当日に読んだし、ブログも書き始めたけど、なんか全然進まない。まだ一万字の全てを掴みきれていないし、消化も出来ていない。正直、物凄く感動したとか衝撃的だったというわけではなくて。それでも何か把握するのが難しい一万字だった。何度も読んで何度も読んで、自分の中に染み込ませるしかないのかな。

 

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彼の顔を見る度に、本当に過不足のない完璧なバランスの顔をしているなと思う。「可愛い」「かっこいい」「綺麗」という感情が必ず一気に襲ってきてたまらない。それは大きいたれ目とか、そこに男らしさを足す力強い眉、愛らしさ満点のパンパンの涙袋と台形の瞳に広すぎない二重幅が醸し出すさっぱりした上瞼の絶妙すぎる釣り合い、すっと伸びて変に主張のない鼻、薄い唇、の全部が合わさってのことだと思う。可愛いと思わせる要素、男性としてかっこいいと思わせる要素、美しいと思わせる要素の全てを持っている。私は特に目の当たりが好きだ。涙袋で可愛らしさを出している分、影のように作用する狭めの二重幅と丸くない瞳が美しい。そしてその印象を一際強める漢気溢れる眉。完璧じゃん。お誕生日ブログでも書いたけれど、大きくて横幅のある瞳だからこそ、目を細めても小さくならずにアンニュイな雰囲気のみを残すことが出来る。涙袋もあるから、もちろんしっかり目を開いても可愛らしい。どこまでも綺麗で、こんなに美しいと思ってしまうほど私は彼に心酔しているのだなと不思議に思ったりもする。

 

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彼は「一緒に」を「共に」って言う。何かこだわりがあるのかな。込められた想いがあるのだろうか。分からないけど、彼の声で入ってくる「共に」は、「一緒に」よりも力強くて、横並びという感じがして、なんだか嬉しい。相棒のような、お互い背中を叩きあって同等の立場でいられているような感覚。彼は一瞬の中にも嬉しいをくれる。

 

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彼のこと嫉妬で嫌になる時もあるし、いつも好き好き言っているタイプのオタクではないけれど、ベースには大好きでいられて幸せ、がいつもある。それに気付いたのは最近だけど、振り返ればずっとそう思っていた。彼のことを勝手にいじるのも、キレ芸するのも、元カノみたいな面してしまうのも、どれも大好きすぎるからで、単純に私の愛情表現が下手なのでした。二宮教若頭として「もうどこが好きか分からない」って言っていたけれど、本当にそうだと思う。西畑大吾のどこが好きなの?って聞かれたら答えられない。いや、全部って。顔も、歌も、ダンスも、声も、というかもっと言ってしまえば癖とか話し方とか体つきとか日常の中の動き方とか。拾い上げるには小さすぎて途方に暮れるような全部が好きだ。そもそも好きっていうか、もう私の一部になってしまった。好き嫌いじゃない、彼にそこにいて欲しい。砂浜の砂粒全部を数えられないように、私も彼の好きなところなんて言えない。

 

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佐藤勝利とキスマイ横尾の話を聞いて想像で悲しくなったオタクはここです。私はリアコでもなくて、付き合えるよって言われたとしても断るくらいには彼のことをそういう目で見られない*1のですが、なぜかそれでもしょんぼりしてしまう…

私は軸を他人に委ねることは振り回されるし傷つくからダメだと思っているんだけど、まさに今それだなぁと思う。日々の感情の軸が少しでも彼という他人に、委ねはしないものの傾いているから、制御出来ない他人の言動で自分が振り回されてしまう。「絶対ダメなのに仕方ないよなーーーーすきなんだもんーーーーえーーーーーん」と友達に送り付けました。飲めないのに酔ってる。

彼のことは全て受け止めて、肯定の言葉をかけて、そういうオタクでいたいのにな。いなきゃいけないと思う。思ってるのに、うまくいかない。

 

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ある雑誌の「好きな人がメンバーを好きだったら諦める?」という質問に、

「しんどなりそうやから諦める。メンバーを見る度にその人の顔が浮かぶくらいやったら切り替えた方がいいなって。気持ちは全然抑えられるよ。これからも長い付き合いになるメンバーとそんなことになる方がキツイ」

と答えた彼。あまりにもリアルすぎてびっくりしてしまった。え、前科あんの?

 

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Twitterにて「推しの名前は短い詩と同じ」と仰っている方がいて泣きそうになってしまった。色んな景色が、過去が想いが詰まっていて、その人の覚悟や希望さえも見えるほんの数文字。

 

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週5カレー男の担当をしているわけですが、私もここ最近はガチの週5カレー女になってしまっていてヤバい。合わせに行っているとかではなくてただただカレーのレトルトが無限にあるからなのだけど、カレーってやっぱ美味しいな。なによりレトルト超楽。レンジでチンしてご飯とよそうだけで食事になってくれる。最強か。彼もこの美味しさと手軽さ(彼の場合デリバリーだろうけど)にハマってるのかなぁなんて考えながら、今日のお昼もカレーを食べた。

 

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テレビ誌で連載されているアプデのコーナー、ランダムで2人があの衣装を着て撮影しているのだけど、Twitterにあがっていたみちえだいごの撮影風景にアイドル西畑を感じ興奮してしまった。「今年の目標」をスケブに描いてカメラに見せる瞬間、パッと表情が作られるのがすごい。とてもアイドルという感じで、芸能人という感じで、やっぱり仕事をしている姿が好きだなと実感する。

f:id:pagu_1997:20230128130850j:image

これ。

 

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どんな曲も彼のパートだけ輝いて聴こえる。思わず目を瞑ってしまう。景色が見えて、一気に重厚感が増して、「贅沢」の具現化に浸っている気分になる。彼が歌うだけでメロディーが綺麗に華やかになる気がする。ずっと体に染み込ませていたいなあ。

 

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「ずっと体に染み込ませていたい」ので、もう自分で西畑大吾ソロパート集を作ることにしました。音源として出ているJr時代の楽曲から、視聴で聴ける4thSingle「SpecialKiss」の1番のパートまで、とにかく彼のソロパートだけを集めた約10分間。適当に編集をしたので通して聴いてみたけれど、もう、多幸感がすっごい。ずっとずっと彼の歌声しか聴こえない、脳の細部まで染み込んでくる感覚。コレよコレコレとなりながら目を瞑って浸る。最高だ。何が良いって、曲が出る度にこのソロパート集という曲が長くなっていくこと。本当に最高。目を瞑って五感の一つを閉ざし聴覚だけに集中していると、途中から本当に自分の一部かのような変なふわふわした感じになったことにびっくりした。...最高だな。

 

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ソロパート集を作っていたら4時になってしまい、Twitterを見ていたら5時になってしまい、その他諸々全く生産性のないものを見ていたら(もはや覚えてすらいない)6時になってしまって、結局一睡もしないまま起きることにした。予定があるわけではないけれど、早起きの感覚って気持ちいいよなぁと思い出し、朝活しようかな〜なんて。それでも体を起こすのは億劫なので、ふと思いついて「西畑大吾のモーニングアイドルーティン」を見ることに。

j-island.net

お時間ある方ぜひ御覧ください。開始1秒、西畑大吾添い寝アングル。そんなことある?白けた寝起きの小芝居を挟んでくださり、目も口も最高にとろんとさせたアイドル顔をこちらに思い切り近付けて「...おはよ❤」と挨拶までいただけるこの太っ腹っぷり。

自担の「おはよ❤」がないと起きられない朝があったっていいじゃないか。確実に「...おはよ❤(cv.西畑大吾)」でしか得られない栄養素はある。徹夜明けの体に鞭打ち起きるため、軽く10周はしたね。寝起きの演技からの「...おはよ❤」×10回で起きた。

、、、やっぱり徹夜って良くないんだな、Google先生によると徹夜をするとビール1,2本分の血中アルコール濃度になるそうでかなり納得した。普段こんなんじゃない私が西畑の「...おはよ❤」10回分でしか起き上がれなかったんだもの。徹夜は怖い。

 

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*1:失礼すぎる。申し訳ない。あっちから願い下げだよな