拝啓 西畑

本人は見ないだろうから、まあ、いいか

西畑、ソロラジオやってくれ。

お誕生日ブログしかあげるものがなくて年一更新になりそうなこのブログをもうちょっと動かしたいなと思った時に、毎週のラジオがあれば書くだろうなと思った。

 

私はきっとお便りも送らないし(いつもは西畑呼びの何様な推し方なのに直接届けるものとなると丁寧になってしまって自分で自分が気持ち悪いし、そもそも短くまとめられない)、全話題について触れるほど丁寧なレスポンスブログは書けないと思うのだけど、彼の喋りには心をなめらかにしてくれる力があると思う。

 

彼の話を聴いていると不思議と時間の流れはゆっくりになって、今がすごく満ち足りているような気持ちになる。「良い時間」を作れる人。

それはきっと、顔や振る舞いを気にせずに言葉に集中できる”ラジオ”という媒体が彼にとても合っているからじゃないかな。

 

届けるを愛する人の言葉は心地良い。

そんな人の愛に溢れるあたたかい音を聴けるのならそれほど幸福度の高いことはないし、それを受けて私もなにか書きたくなるのだと思う。

彼が私を豊かにしてくれる。その感覚を、毎週味わえる日がいつか来ますように。

頼んだ、えらいひと。