2023年に入って2ヶ月しか経っていないのに3本も雑感シリーズを出していてびっくりしてしまった。
そんな雑感がもう⑨まで来てしまいました。前回同様、①〜⑧のURLは最後に貼り付けます。ぜひに〜〜〜。
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ああ…………ああ………………
少クラ……「君だけを逃がさない」…ああ…
ライブで見ていたはずなのに何倍もよりよく、かっこよくなっていて、不意打ちすぎて泣いた。可愛いやかっこいいが言葉で表現出来なくなるとその分の想いが涙として出てきてしまう。
はぁ………………………(泣)(泣)(泣)(泣)(泣)
「糸口は君にある」の顔、ヤバい。私の中の全ドM細胞が泣いて悦んでいる。冷たい目で興味無さそうに見下され(都合の良い妄想)喜ばない女がどこにいるんだろうか。*1
ああああ……………(泣)(泣)(泣)(泣)(泣)(泣)(泣)(泣)
この画がとにかく好きすぎた。やっぱり真ん中に立つ人の風格があると思う。喰われないどころか自らの存在感で空間を支配してしまうくらいの力。彼が目立つパートはここしかないのに、これが世界の全てみたいに頭から離れない。
通して見ていて「彼はいつもポケットに手を入れているんだな」と思ったけれど他のメンバーも入れていた…と思う。それだけ誰よりもその佇まいが似合っていて、馴染んでいるということなのだと思う。
というか、”男”になるのが上手すぎないだろうか。よくそんな色んな表情や魅せ方で男性らしさを醸し出せるな、と驚きと関心が混ざった気持ちになる。ポケットに手を入れるのもそうだし、上を見上げている魅せ方もそう。立ち方も片方の足に重心を乗せるのではなくて等しく分散させる、これら全部が男らしさに繋がっているのは間違いない。
極めつけはこれ…最後の投げキッス。他メンバーはセクシーなものが多いのだけど、あえてポップでキュートなものを選んでくるセンス。余裕のある男感がヤバい。滲み出すぎ。格好悪い必死感とは対極の余裕の塊な男性をよくここまで表現できるな、、(n回目)
男らしさの表現といい、「糸口は君にある」の目といい、自分を作り上げるスキルが物凄く高い。目のハイライトは消した方が良い、立ち方はこうした方が良い、ということをきちんと考えているのだなと伝わるパフォーマンス。
笑わなかったのも本当に良かった。やっぱり彼の曲の解像度や読み取り、分析、それを形にする能力に長けている。表情管理と言ってしまえばそれだけだけど、そこにアイドル西畑を見るような気がしてうっとりとしてしまった。
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「青春ラプソディ」のMVを見て、彼はみんなが求めるアイドルの姿のド真ん中を1秒1秒寸分違わず見せてくれるアイドルだなと感じた。ここでこの顔をしてくれた時の、この動きをしてくれた時の、それ!という気持ちよさ。更に相応しい表情×相応しい動きでそれ!の二乗まで叶えてくれる彼のスキル。彼に感じる2次元感、あまりにも作り上げられた感はきっとここから来ているのだろうなと思う。 そしてそこに「西畑っぽい」「西畑大吾だなぁ」と感じさせる自分らしさもトッピングできるバランス感覚。期待を裏切らないアイドル、最高だ。
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ジャニオタ歴の長い叔母に「バラエティもYouTubeの企画物も出演ドラマも見ない」という話をしたら「どうやって日々西畑を摂取してるの?」と聞かれたことを思い出した。確かになぁとその時も思ったし、今でも思う。やっぱりTwitterかな。なんだかんだ色んな情報や画像を目にすることになる。ひとつひとつの発言や表情に割と長い間浸れるタイプなのかも。積極的に会いに行かなくても、気付けば、本当に意識しなければ気付かないほどの存在感で、毎日に彼がいる。
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ニノがTwitterを始めたらしい、やってなかったっけ、やってなかったかもな。それはいいんだけど、これで確実にこの世に西畑大吾のTwitterアカウントが存在することが保証されてしまった。好きな人がTwitterを始めてフォローしないわけないし、ていうかどうせニノがTwitterを始める前からやってたんだろうし。にしはったーのクオリティがなかなかのものだった時から嫌な予感を抱えてきて、それがこうして実現してしまった。エゴサしない、みたいなことは前に雑誌等で言っていたと思うのだけど、私はそれを素直に信じてしまっていたのだ。いや、わかんないよ、Twitterの垢は持ってても本当にエゴサはしていないのかもしれない。...でも、【求】【譲】とか言ってたしなぁ。エゴサしていなくても知っていることのような気もするけど。どっちにしろ真実は分からないけれど、彼の言うことをあまり信じないようにしている私も、プライベートでなくてアイドルとしての在り方の話だから気を抜いて信じてしまっていた。彼のことを信じないわけではない、彼の話を信じないようにしているだけ。これは私なりの、私が私を守る方法だ。彼はすごく素敵な人。でも、何かを預けきってしまったらいつか必ず落とされるという予感が常にある。
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先日の「Venue101」にて彼が「ビートDEトーヒ」を踊る場面があったのだけど、ダンスに混ぜ込む、またトッピングするぶりっ子が私とそっくりそのまま同じで笑ってしまった。彼の作るあざといとかぶりっ子みたいなものを、自分で言うのもおかしいけれど私はかなり理解していると思う。ここでこれをする、というぶりっ子の思考回路だけは同じなようだ。放送後送られてきた親友のLINEには「マジであれあんただった、生粋」とあって、嬉しいはんぺん*2この(私の)顔面で彼と同じぶりっ子のスキルがあるというのもキツいなと冷静になってしまった。
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最近はなぜか「いつ彼の熱愛が出てもおかしくない」、おかしくないというか、仕方ないという諦めと覚悟の間みたいな気持ちでいる。別に噂を聞いた訳でも誰か他のジャニーズの熱愛が出た訳でもないけれど、なんとなく。そういう感覚って生身の人間を追いかける上で必要だと思う。彼は私の全てじゃなくて、私の日々を彩ってくれる単なる一部。強がりもせず悲しみもせず、流せるようなファンでいたい。
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雑感を書くのは久しぶり。思えばアホみたいな量を書いていた時は受験期だった。今は新生活が始まろうとしていて、きっと現実逃避だったんだろうな。書くこともそうだけど、彼という存在自体、私にとっては日常の飾りのようなものだと思う。私は彼のために生きているわけじゃないし、日常がちょっと楽しくなったり心が豊かになるために彼を使っている。ここで愛がないだの想いが足りないだの言うのはナンセンス、アイドルとファンは結局使い合う関係なのではと思っている。だから、彼がいなくても日常が充実している時は思いを馳せる時間も短くなるのだろうな。彼をどれだけ好きでも、自分だけは強く持っていたい。
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私の世界からいなくなってもいいので、あなたの世界の中では一番幸せでいてほしい。それが当たり前であってほしい。彼のことを毎日好き好き言っているわけじゃないけれど、ふとした時に彼の人生までをも願ってしまう。アイドルをやめて、違う仕事に就くのか、芸能界をも引退するのか、なんでも良いけど、私の視界から消えてもいいけれど、色んな面で幸せであってほしい。西畑大吾のことは全く知らないからあなたがどんな人生を送っているのかも知らないけど、アイドル西畑を作り上げてくれただけで何度お礼を言っても足りないくらいの何かを私は勝手に受け取っている。受け取らせてくれてありがとうございます。そんなあなたに、仕事やファンと離れた場所の純粋な幸せがたくさんありますように。
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最初はMVの話で沸いていたくせに途中から激重ムーブをかましている雑感⑧を読んで、いや超わかるなぁなんて思ったけれど自分が書いたんだからそりゃそうだ。やっぱり彼は心をくれる。陽の気持ちばかりじゃないしなんなら考え込んでしまうことも多いけど、そういった意味でも心を豊かにする思考のきっかけをくれる人。彼のおかげでたくさんのことを考えて、辛くなったりして、色々思えた気がする。楽しさだけじゃない人生の彩りを全くの他人から貰えるというのはなかなか貴重なことなのでは、と思ったり。もちろん彼が表舞台の人だったから私は彼に会えたけど、彼がそういう人であることも、私が彼を好きになる価値観を持つ人間だったことも全て奇跡だ。
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5月発売の雑誌で彼が表紙を飾ることが発表された。単独の表紙なんて結構久しぶりなんじゃない...?最近ではPOTATOのソロ表紙リレーくらいな気がする。私は厳選オタなので雑誌も片っ端から買うタイプではないけれど、すっかり嬉しくなって自分で印刷して貼ってしまった。
自担の名前って最高のインテリア。
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先日関ジュの「100カメ」を観た。基本は今の関ジュのライブに密着する形でなにわ男子のメンバーはちらっと見に来る程度だったけれど、メンバーは違えど関ジュなのだ。彼があの中にいるような気持ちで観ていた。ジャニーズは努力が何割だの、とにかくやらなきゃ生き残れないだの、そんな事はわかっていたけれど、観ているだけで疲れてしまうような仕事量だった。彼もあれを10年やって、それに加えて色々な他の仕事をして、ようやく今を掴み取ったのだと思うと何も言えなくなってしまう。あの努力かつ、個性を見せていかないとアイドルとして存在できない。「西畑っぽい」を出すことの大変さ。すごいとか尊敬みたいな気持ちはとっくに超えてしまっている。あんなのすごいに決まっているし、尊敬に値することも分かりきっているのだ。それでもやっぱり圧倒されて、最近彼について考えていた色々を思い出して申し訳なくなってしまった。色んなことを考えると絶対にごちゃごちゃになってしまうから、今までもこれからも彼が見せてくれる彼だけを見ていよう、アイドルの姿だけを追いかけて、素直にその努力を受け取って、他のことはもう考えない。
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なにわ男子のYouTubeにて、デビューツアーで披露した「TheAnswer」が公開されたので早速視聴。この曲は自担のパートが少ないからか、個人的に思い入れがある方ではないのだけれど、毎回そう言いながら音楽番組やライブでも沸きに沸いてしまう一曲だ。興奮のボルテージが最大限になるのがこのパート。とりあえずご覧ください。
2番サビ前の「トラワレタ」の部分の彼の魅せ方。MidnightDevilでもそうだったのだけど、彼のこういう表現は人間をも超えている。それっぽい表情で決めるアイドルとは違う本物感。一瞬怯んでしまうほどリアルに獣のように見えて、とても人間業とは思えないのである。私が実際にデビュー魂に参戦した時も、三階席ながらここの彼は不思議とはっきり見えた。短いパートにも関わらずそれだけの存在感を感じるとともに、ここでようやくアイドル西畑に会えた気がして固まってしまったのを覚えている。どんなところが獣らしく見せているのかも分析しようと思えばできるのだろうが、なにより彼がここでこの魅せ方を選んだことに痺れる。経験とか、センスとか、今まで静かに積みあがってきたものがこうやって形になる、彼のひとつひとつにアイドル西畑を見出してしまう。
なにわ男子 - The Answer [なにわ男子 Debut Tour 2022 1st Love] - YouTube
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なにわ男子、2023年の24時間テレビメインパーソナリティー就任決定!おめでとうございます。絶対に来るとは思っていたけれど、こうやって正式に発表があるとやはり嬉しい。幅広い年代の方が見る番組ということもあって、グループの力量や知名度が如実に表れると思う。思えば彼らは数年前、Jrの時も読売テレビスペシャルサポーターに就任していたので、仕事として24時間テレビに関わるのは二回目になるのだろうか。Twitterで流れてきた当時の写真と今回の写真を見ると、やはり彼の拳に目が行く。どちらの写真でも意気込んでいるような握り拳のポーズをしているのだけど、今回は相も変わらず猫パンチ型。それに反して、Jrの時は他のメンバーと同じように一般的な形。最近になって彼がこの形に変えてきたのは分かっていたけれど、こうやって比較するとその変化は明らかだ。この数年で自分のキャラの在り方や、ジャニーズのフレッシュな存在として求められるグループ像を考えた彼なりの路線表明のひとつだと考えると、その甘さと冷静に自分の立ち位置について思考するプロとしての部分が混ざり合って、なんとも趣深い。あまりにも偶像すぎるアイドル西畑と、それを創りあげる普通の男性である西畑大吾の違いであり良さを、ポーズひとつで感じさせられてしまう。
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①〜⑧はこちらから。
これもしかして埋め込みじゃなくてタイトルの方がすっきりして良いのかなぁ。